【日誌】キハ183形3550番台も製作中!

 最近の勢いに乗って、加工途中のまま久しく放置していたキハ183-3563、キハ183-3566の2両の製作も再開しました。塗装前の状態までは1年以上前に終了し、塗装からというところで中断していましたが、今回はその塗装を一部行いました。キハ183形3550番台のHET色は屋根部分の塗り分け新特急色時代とは異なりますので、屋根板を車体に接着して屋根板と車体上部のつなぎ目を埋める必要があります。この屋根板を接着してしまうと、屋根部分と車体部分の塗り分けが面倒になるので、屋根板は一旦グレーで塗装し、車体の方も妻面及び客用扉部分のHET色の再塗装を先に行いました。写真は塗装終了後、屋根板を仮に取り付けてみたものです。
 このあと、屋根板を接着したうえで、屋根上部のつなぎ目を埋め、グレーと運転室部分のHET色の再塗装を行うことになります。
 なお、HET色は3550番台時代ということで、いわゆる噴火湾ブルーの濃い青色にしてあります。

▼キハ183形3550番台
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▼キハ183形3550番台(運転質側)
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 すでに貫通扉も金属製パーツに交換し、手すり等もすべて別パーツ化しています。さらに、キハ183-3563の方は渡り板をたたんだ状態に、キハ183-3566の方は渡り板を倒した状態にしてあります。

▼キハ183形3550番台(客用扉側)
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 こちらも手すり等はすべて別パーツ化してあります。他の車両に合わせて貫通幌のパーツを作り分けられるように小加工しました。取付穴をふさいだ方は、戦闘車用の貫通幌を取り付けます。

▼いわゆる噴火湾ブルーのHET色
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 あざやかな青色になりました。前回紹介したキロ182-2553と同じ色です。編成が揃うと、TOMIX製品のままのものとはかなり雰囲気が異なってみえると思います。


【車両データ】キロ182-7551

【キロ182-7551】

1.改番時の概要
●改造施工所:五稜郭車所
●改造内容:重要機器取換(機関換装)改造
●元番号:キロ182-2551
●改造年月日:2015(H27).08.19
●配置:函館

2.改番時の主要諸元
●定員:24人
●最高速度:130km/h
●駆動機関形式・定格出力:N-DMF13HZK・460PS/2,100rpm
●液体変速機:DW16系
●台車(駆動・付随):DT54・TR239
●電源装置・発電機:なし
●冷房装置:AU76×2
●座席・色・シートピッチ:リニューアル・茶・1,160mm

3.車歴
●2015(H27).08.19 改造(函館)←キロ182-2551

4.塗色変更
●2015(H27).08.19 HET色(五稜郭) ※編成記録【2015.8.23】特急北斗5号

5.改造・工事等
●2015(H27).08.19 工事【重要機器取替(機関換装)】(五稜郭)

6.検査表記
●「28- 9 苗穂工」

7.その他、注

《更新履歴》
2016.05.24 データを掲載
2016.08.13 「4.塗色変更」更新(編成記録を追加)
2016.09.26 「6.検査表記」更新 

【日誌】キハ182-2553ディテールアップ中

 キロ182-1のディテールアップによって、ある程度工程の標準化ができたことで、キロ182-2553のディテールアップを始めました。実は、これまでに手を付けたものの途中で長期にわたり放置していた車両が10数両あり、現在、それらの車両のディテールアップを少しずつ進めています。写真で紹介するキロ182-2553もそのうちの1両で、手すりの別パーツ化や水タンクへの手すり増設等を行った状態のまま作業が中断していました。
 本日は、車体の塗装を行いました。妻面を灰色に塗り、屋根をグレーに塗り、最後に客室ドア周辺をいわゆる噴火湾ブルーの濃いフブルーに塗装しました。
 このあと、妻面に貫通幌を取り付けたり、各種表記類を転写したりして、床下機器を塗装し直せば完成です。10月中にできるかな?と考えています。

▼キロ182-2553(2-4位側)
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▼キロ182-2553(1-3位側)
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 いずれもグリーンマークはまだ転写していません。
▼妻面(1-2位側)
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▼妻面(2-4位側)
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 水タンクやクーラーにも手すり等を増設しています。また、新たに妻面の車端ダンパー受けも取り付けました。