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【Nゲージ製作記事】A8 ステップ撤去(後位)・穴あけ

A8 妻面:ステップ撤去(後位)・穴あけ

 分解した車体は、IPA(イソプロピルアルコール)に漬けて元の塗装を剥離しますが、管理人の場合、その前に、別パーツ化を考えている凹凸のある部分を削り取ってしまいます。こうすることにより、塗装剥離後に凹凸のある部分に元の塗装膜が残るのを防ぐことができます
 今回は、妻面後位にあるステップの撤去と別パーツ取り付けのための穴あけです。この作業は、初期製品、旧製品、リニューアル製品を問わず、行うのであれば共通の作業になります。

▼妻面後位側の右下(青色で囲った部分)には、ステップがモールドされています。
20180729_A8_01.jpg

▼モールドを削り取るのに使用するのは、やはり、ハセガワのモデリングチゼル平ノミ(3mm幅)です。平ノミが車体と平行になるように気を付けながら、慎重に削り取っていきます。このとき、平ノミが車体に対して平行になっていないと、手すりと同様に妻面を傷付けてしまうことになりますので、注意する必要があります。
20171120_A2_02.jpg

▼元のステップモールドを削り取った写真です。
20180729_A8_02.jpg

▼仕上げには、ランボードの撤去のところでも紹介した自作の耐水ペーパー用具を用います。
20171203_A2_06.jpg

▼400番から順にモールドのあった部分を削り平滑にしていき、最後に別のパーツを取り付けるための穴(0.3mm)を空けると、下の写真のようになります。使用するのは0.3mm径の精密ピンバイスです。穴を空けたら、もう一度自作の耐水ペーパー用具を用いて、穴を空けた部分を平滑にしておきます。
20180729_A8_03.jpg

▼0.3mm径の精密ピンバイス
20171203_A2_09.jpg

 今回の作業は、後位側のみです。実際には、手すりの撤去と同時に行います。


《更新情報》
2018.07.29 記事を掲載

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