FC2ブログ

【日誌】久しぶりの型取複製(その3)完

いつもDC183系資料室をご覧いただきありがとうございます。前回の 日誌 のつづきです。

▼型取複製により3列シート化したキロ182形の座席パーツ(完成状態)
20190303_01.jpg

前回紹介したのと同じく、左側はキロ182形0番台初期製品の座席パーツ、右はキロ182形2550番台旧製品の座席パーツで、それぞれ3列シート化したものですが、今回の写真では、座席をそれぞれ塗装したのち、枕カバーを左側の座ハセガワのホワイトフィニッシュで表現しています。



今回は、座席塗装から枕カバーを取り付けて完成するまでの工程です。写真が少ないので、全て大きなサイズの写真で紹介します。
▼座席パーツの塗装①
20190303_02.jpg

まずは、座席パーツのうち、座席色を塗装する部分を除いてマスキングテープでマスキングします。マスキングの仕方は写真の通りで、通路部は3mm幅、座席と座席の間は2.5mm幅のマスキングテープを切り出して使用しています。

▼座席パーツの塗装②
20190303_03.jpg

次に座席色を塗装するわけですが、その際には若干の調査が必要です。左側の座席は1998年頃のキロ182-1用で、おおぞら用のアコモ改良後の座席ですのので、恐らく最後まで残ったキロ182-9と同等の座席と思われます。どちらかと言えば紫系の座席のように見えますので、車体色のパープルで塗装します。以前は、座席もなるべく近い色を調色していたのですが、最近は、作業効率を考えて、車体色用の塗料を流用するようにしています。同じ理由で、右側の座席は2007年頃のキロ182-506用の座席ですので、北斗用のアコモ改良による茶系の座席の近似色である、とかち色の窓周りに使用している茶色で塗装します。

▼座席パーツの塗装③
20190303_04.jpg

塗装終了後の座席パーツです。マスキングテープを剥がすと、それなりに見栄えのするようになります。

▼座席パーツの塗装④
20190303_01.jpg

最後に枕カバーをハセガワのホワイトフィニッシュを切り出して貼り付けます。3列シートのグリーン車は座席幅が広いので、2mm幅にシートを切り出して貼り付けていきます。実物とは多少異なりますが、剥がれを防止するために、座席前後で同じ長さになるように貼るのがコツのようです。

このように苦労して塗装した座席シートですが、下の写真のように完成した車体に座席パーツを取り付けると、それなりに見えるのので、いつも自己満足しています。

それでは、本日もご覧いただきありがとうございました。

▼取付例(キロ182-1とキロ182-506)
20190303_06.jpg

20190303_05.jpg


《更新情報》
2019.03.09 記事を掲載


スポンサーサイト

コメント

非公開コメント

トラックバック

http://dc183.blog62.fc2.com/tb.php/1132-aa54d124