【トピックス】「キハ183-1」さよなら展示会レポート⑤

キハ183-1 その3
 キハ183-1は今回で最後にします。
まずは、室内の写真です。結論から言えば、運転席公開は長蛇の列のため早々に諦め、室内はテレビ局の取材が入っていたため、これもちょっとだけ撮影して終わりにしました。したがって、取れた写真は次の4枚だけです。

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▲左は消毒実施済票です。廃車になった車両のコレを見ると、いつも「ここでこの車両の命が終わったんだ」と思います。昨年10月に函館運輸所で消毒を受けたのが最後ですね。右の写真はデッキにある表示板の写真です。この写真を見ると、各機器のランプが点灯しており、電源が入っていることが実感できます。
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▲左の写真はデッキのくずもの入れです。これもいまや懐かしいものとなりました。右の写真はR51型の座席です。500番台に導入に併せて、ヘーゼルナッツに黒・黄・橙のストライプの入ったモケットに更新されたときのままです。いまやオホーツクで見ることができなくなりました。

 次は床下機器です。国鉄時代の灰色中心から黒中心に変わりましたが、細かく見ると、様々な色がちりばめられています。Nゲージでも綺麗に塗り分ければ、全検直後の雰囲気が良く出そうです。

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▲台車です。左は従台車のTR233A、右は1軸駆動台車のDT47Aです。「20.4.15 GK」の検査表記が見えます。
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▲エンジンです。左は発電エンジンの「DMF15HSA-G」、右は駆動エンジンの「DMF15HSA」です。いずれも2-4位側から撮影しています。エンジンは基本的に灰色で塗装されていますが、経年の汚れでだんだん周囲の黒色の機器と同化してきます。なお、左の写真を見ると分かるのですが、エンジンのシリンダー右側の空気清浄器は製造当初のものと交換されており、形状も全く異なります。TOMIXで最近発売されているオホーツクセットでも、この点は反映されていませんね。また、ドレンダメの下にある黄色の配管は非常に目立つのですが、TOMIXの模型では省略されています。
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▲その他の機器です。駆動機関接触器箱、燃料タンク、蓄電池箱などです。いずれも黒に塗装されています。燃料タンクの赤キャップが目立ちます。

 最後に排気筒です。延長部分の長さや形態に個体差があるようですが、キハ183-1は写真のようになっています。

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▲延長された排気筒。左が発電エンジン用、右が駆動エンジン用。駆動エンジン用は結構長く、いずれも先端はつぼめられた形状になっています。

 次は、キハ182-1を紹介します。


「キハ183-1」さよなら展示会レポート⑥へ続く。
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