【トピックス】「キハ183-1」さよなら展示会レポート⑥

キハ182-1

 今回は、キハ182-1の詳細について紹介します。
→履歴等の車両データはこちら。【車両データ】キハ182-1

 この車両の特徴は、他の3両に比べてクリーム色の黄色味が強く並べてみると色あせて見えることです。ちょうどTOMIXの模型の初期製品が色あせるとこんな感じの色になります。この1両だけなぜ色味が違うのかは私には分かりません。

キハ182-1

キハ182-1
▲写真は2枚とも2-4位側から撮影したものです。クリーム色がうすいせいもあり色あせた感じが際立っています。

 表記類の写真を見ますと、車番がキハ183-1と同じくオリジナルの国鉄書体の切抜文字です。検査表記は「14-7 五稜郭車所」となっています。キハ183-1が函館転属前の平成12年5月に全般検査を受けたため苗穂工場での施工でしたが、キハ182-1は函館転属後の検査ですので五稜郭で全般検査を受けています。要検表記は「20-1 五稜郭車所」です。所属表記は函館になっています。行先方向幕は現在のタイプの「特急おおぞら 札幌-函館」です。平成21年の最後の運転時には国鉄時代の行先方向幕を入れていましたので、今回のためにわざわざ入れなおしたのかも知れません。

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▲車番(左)、検査表記(右)。検査表記の右側に、「二休車」の札が入れられています。国鉄時代で言えば廃車前提ということになりますが、JR北海道では今でも一休車、二休者の区別があるのかどうかは分かりません。
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▲要検表記(左)、行先方向幕(右)

「キハ183-1」さよなら展示会レポート⑦へ続く。
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