【編成記録】キハ183系特急「おおぞら」(はじめに)

キハ183系特急「おおぞら」の編成記録(はじめに)


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▲TOMIXのキハ183系標準色セット(旧製品)に入っていたヘッドマークシール。国鉄時代の北海道内で運用されていたキハ183系による特急列車を網羅していました。特急「おおぞら」は函館~釧路間(石勝線経由)時代の系統図が示されています。

 このコーナーでは、様々な資料から集めたキハ183系による特急「おおぞら」の編成記録をもとに、キハ183系の運用による特急「おおぞら」の約20年間を振り返ります。
 特急「おおぞら」は、1961年(昭和36年)10月1日ダイヤ改正で、函館~旭川間(室蘭本線・千歳線経由)を結ぶ気動車特急として登場しました。1962年(昭和37年)10月1日ダイヤ改正からは、運用区間が函館~釧路間(滝川・富良野経由)に延長され、現在の特急「スーパーおおぞら」につながる釧路方面の特急列車としてのイメージが定着することになりました。
 特急「おおぞら」の運用に用いられる車両は、登場以来キハ80系が担っていましたが、老朽化したキハ80系の置き換え用として開発されたキハ183系が登場すると、いち早く特急「おおぞら」の運用にキハ183系が用いられることになり、1980年(昭和55年)2月10日の運用開始から、キハ283系特急「スーパーおおぞら」にその役割を完全に譲るまでの約20年間、特急「おおぞら」はキハ183系を中心とした運用が続きました。
本コーナーでは12回に分けて、キハ183系特急「おおぞら」の運用を紹介します。この記事を書くために色々と調べる過程で、参考文献などにはほとんど出てこない1984年(昭和59年)2月1日ダイヤ改正による運用変更の存在や、車両塗色変更のより詳細な経緯などについても知ることができました。純粋に趣味としての観点から記したニッチな内容のコーナーですが、よろしければご覧ください。(2015.3.22 DC183系資料室管理人)

目次

記事番号
期間
主な記事
その1
1980.02.10~1981.09.30
キハ183系900番台登場
その2
1981.10.01~1984.01.31
キハ183系0番台登場
その3
1984.02.01~1985.03.13
キハ183系特急「おおぞら」4往復体制に
その4
1985.03.14~1986.10.31
キハ183形100番台登場(短編成化)
その5
1986.11.01~1988.03.12
キハ183系500番台登場、新特急色登場
その6
1988.03.13~1989.03.10
キハ183系550番台登場、札幌駅高架化
その7
1989.03.11~1990.08.31
キハ183系550番台増備
その8
1990.09.01~1993.03.17
札幌~帯広間を特急「とかち」に分離
その9
1993.03.18~1997.03.21
急行「まりも」を特急「おおぞら」に編入
その10
1997.03.22~1998.12.07
キハ283系登場、特急「おおぞら」HET色
その11
1998.12.08~2000.03.10
キハ283系増備、特急「おおぞら」3往復
その12
2000.03.11~2001.06.30
キサロハ182形連結、特急「おおぞら」消滅
※それぞれの記事番号をクリックすると解説記事へリンクします。編成記録のページから入ることもできます。


《更新履歴》
2015.03.22 記事を掲載

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