【日誌】Nゲージのキハ183系をディティールアップする


 10年ほど前から、見よう見まねでNゲージのキハ183系のディティールアップや塗装変更をやり始め、そのときの作品は「『出戻り』Nゲージモデラーの作業日誌」というブログに掲載していました。ちょうどその頃、TOMIXからキハ183系のリニューアル品が次々と発売され、ディティールアップしたつもりの自分の作品が、何も手を加えていないリニューアル品よりも明らかに見劣りするというあまり面白くない状況が生まれ、かといって頑張ろうにも技術が伴わず、一時期は創作意欲を失いかけた時期もありました。
 その後、キハ183-1が廃車となり、釧路で開かれたさよなら展示会を見に行ったのをきっかけに、リニューアル品をさらにディティールアップする試みをはじめ、マイクロエース製のED76-509の大幅加工で研鑽を積んだ時期をはさんで、TOMIXの旧製品をベースにキハ182-1のディティールアップを行うに至って、TOMIXの新旧製品を混ぜた場合のディティールアップのコツがつかめてきたように感じました。
 そこで、10年前に手を加えた車両を数両取り出して、再びディティールアップしてみることで、だんだんディティールアップの標準化への道筋が見えてきました。限られた時間の中で手を加えたとき、時間をかけるだけ効果が出るものもあれば、時間をかけた割にはパッとしないものもあることも分かってきました。
 下の写真は、これら一連の工作に使用した車両たちです。それぞれのベースは、キハ183-1(国鉄標準色)はリニューアル品、キハ182-1(国鉄標準色)、キハ182-15(HET色)、キハ184-7(HET色)は旧製品、キハ182-2553(HET色)、キハ182-512(とかち色)はリニューアル品です。同じ国鉄標準色でもキハ182-1は実車同様の退色したクリーム色を、キハ182-2553のHET色はいわゆる噴火湾ブルーと称される濃い青色を表現しています。
 今後、この10年の試行錯誤で分かってきたことを、少しずつ紹介してければと考えています。

▼最近ディティールアップに取り組んだ車両たち(2枚とも)
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